そうなのか・・・【第1話】

一ヶ月に一回70歳になる

 

叔母さんの家に妻と行く。

 

 

店を始める時色々と

 

世話になった事もあるが

 

 

去年一緒に住んでいた

 

祖母が96歳で亡くなり

 

独り暮らしになったので

 

近況を聞くためもある。

 

 

 

そんな叔母さん

 

若い頃から行動的で

 

日本全国を独りで旅して

 

行ったところが

 

ないくらいの人だ。

 

 

 

泊まる宿も

 

山奥のお寺だったりと色々だ。

 

 

 

 

わたしは子供の頃

 

 

「お寺に一人とか怖くないの?」

 

と聞いたことがある。

 

 

 

すると叔母さんは

 

 

「ぜんぜん、私は

 

霊もUFOもネッシーも

 

見たこともないし(笑)」

 

 

とか言ってた記憶がある。

 

 

 

 

ある日の事・・

 

 

 

叔母さんは友人と

 

旅行に行ったそうだ。

 

 

 

友人の家に

 

泊まり布団に入ったそうだ。

 

 

 

夜中になり

 

 

 

 

なんとなく寝苦しい・・・

 

 

と思った叔母さん。

 

 

 

目を開くと

 

 

 

お爺さんが目の前に居たそうだ。

 

 

 

そのお爺さんの顔が目の前に

 

近づいてきて

 

バタンと倒れたらしい。

 

 

 

あまりの出来事に

 

声も出なかったらしい。

 

 

 

次の朝、友人に

 

 

「実は・・昨日ね・・」

 

 

と話し始めたらしい。

 

 

 

すると友人は・・

 

 

【次回につづく】