ジーンときた

二年前の年末に知り合いが

 

フェイスブックに投稿していた。

 

「この先の事が見えない・・」

 

と。

 


その方はラジオのDJや

 

コンサルトなどをしていた。



番組の改編で


来年の事はわからない。

 

 

契約していた仕事が


年内ですべて終わり。


 

わたしは、かける言葉が


見つからなかった。



家庭もあるし凄く不安そうだった。

 



年が明けてその方は

 

鈴木さんだったかの

 

呼びかけだったか?

 

 

火鍋の会に来る事になった。

 


わたしは、気になって


その方を見ていた。

 

 

内心は・・


楽しむ気分じゃないと思うが



その方は、必死に前を

 

向こうとしていた。

 

 

名刺交換をして

 

あいさつして

 

人の話に耳を傾けていた。

 

 


あれから二年。

 


人の縁と本人の毎日の積み重ねで

 

少しづつ仕事も増えた。


 

江東区でやっている


レインボーFMの

 

昭和ロマンのコーナーが


なかなか人気になった。


 

 

そして先週の土曜日ラジオ日本で

 

人の縁もあり番組を持つ事になった。


 

 

わたしは、二年前の事を

 

知っているだけに


とても嬉しかった。


 

ラジオから

 

DJルーディ伊藤さんの声が


聞こえたとき


お客さんがいるのに厨房で涙した。


 

二年の間に何があったか


わたしには想像できる。


 

這い上がってくるのは簡単じゃない。


 

苦悩、不安

 

そして遠く かすかに見える希望。

 


そんな事の繰り返しだったと分かる。


 

それでも伊藤さんは前を向き続けた。

 


わたしは思った。

 


DJルーディ伊藤さんと


知り合いな事を光栄だと。