【第74話】たまには思いで話でも

トイレで立ち上がれなくなってから

 

数日がたった。



体調は思わしくなかった。

 


直子によれば


「あなた、あの頃いつも

 

なんか身体がへんだ・・」


と言ってたわ。


という話をこの前してた。

 


自分でも自覚してたんだろう。

 


朝起きると頭がボーっと

 

している感じだった。

 


自分なりに考えて

 

肩こりから来るんじゃないかな。


と思った。

 


よし。針を打ってもらおう。

 

と考えた。

 

 


ある日の午後

 

 


船橋の駅前で

 

レフェリーの島田さんに

 

バッタリ会った。

 

 


なんとなく島田さんに

 

「針を打ちたいんですけど」

 

と言うようなことを尋ねた。

 


経緯は覚えてないが

 

奥山先生を紹介してもらった。

 

 


今考えれば

 

この時島田さんに会ってなければ


今日こうやってブログを

 

書いていたかどうかもわからない。

 


ある意味ラッキーだった。

 

 


場所は大神宮駅前の接骨院。

 


雨の中を電車で行った。

 


問診をしてもらった。

 

 

すると、突然



血圧を測りましょう!



と言われた。

 


測った。


最高血圧185

 

最低血圧127

 

だったと思う。

 

 


「針は打てません。」

 

 

「医者に診てもらってください」

 

と言われた。

 

 

その時は

 

「なんで?」

 

と思って帰った。

 

 


店について直子に

 


「血圧は測ったら

 

少し高いみたいだ」

 

 

と言って数値を言った。

 


すると・・

 

 

直子は黙り込んでしまった。

 

 


血圧に問題がある事に

 

やっと俺は気づいた。
 

 

不思議なことに店の人気は

 

更に急上昇して行った。