ほんとかよ!

今から遡る事7年ぐらい前

 

俺と劉さんは四川省、成都に居た。

 

船橋で四川料理屋を出す為に

 

視察というか旅行というか

 

気軽な旅だった。

 

 

その当時

 

俺とチャビママはまだ

 

南砂町に住んでいて

 

成都から帰ってきたら

 

船橋に引っ越そうと話していた。

 

 

船橋で住む場所は

 

チャビママに任せていた。

 

 

場所も決まり契約の前段階で書類を

 

エイブルに提出して

 

審査をしてもらう段階だった。

 

 

チャビママと国際電話で話すと

 

少しトラぶってるらしい・・。

 

なんだろうな?

 

と考えたが

 

思いつくことなかった。

 

その当時は会社も

 

順調でアパートを借りるのにも

 

問題になるような点はなかった。

 

 

成都から帰ってきて

 

「どうなった?」

 

と聞いたら

 

「不動産屋さんと少し行き違いがあるわ」

 

というような返事だった。

 

 

俺はすかさず電話を掛けた。

 

エイブルに。

 

「なにか問題がありますか?」

 

するとエイブルの担当者が

 

こう答えた。

 

『宮間さんの現住所なんですが・・』

 

『住所を調べると・・』

 

 

「どうしました?」

 

 

 『言いづらいのですが・・』

 

 

「ハッキリ言ってください!」

 

 

なんだか言いづらそうだった。

 

 

『実はですね・・住所を調べると・・』

 

 

 

『荒川の土手の辺りなんですが?』

 

 

「はぁ??」

 

 

「どういうことですか?」

 

 

・・・・・。

 

一瞬、頭の中を整理できなかった。

 

紐解いていくと

 

チャビママと

 

俺はその当時別々の

 

アパートに住んでいた。

 

 

新しいアパートを借りるのに

 

現住所を書く欄があったのだが

 

俺の正確な住所を知らなかった。

 

 

それでチャビママは

 

思いついた適当な

 

住所を書き・・・

 

 

そのままエイブルに

 

提出したのだ。

 

 

いい度胸してる(笑)

 

まぁ・・・

 

その後、住所を俺が

 

自分で書いて

 

書類を提出して

 

審査も通り船橋の市場町に

 

住む事になるんだが

 

 

それにしても・・

 

でたらめの住所を

 

提出するなんて

 

 

たいしたもんだな!

 

 

と感心したのを

 

 

フッと思い出したんで

 

日記に書いてみた(笑)

 

 

あれから7年・・・

 

早いもんだね。