石の上にも三年

このまえ

 

レフェリーの島田さんを囲んで

 

格闘技談義に花が咲いていた時

 

こんな話になった。

 

島田さんだったか?

 

松澤さんだったか?

 

誰が聞いてきたか

 

俺もかなり

 

ご機嫌で酔っ払ってたんで

 

覚えてないんだが・・・。

 

 

「休まないんですか?」

 

みたいな話になった。

 

俺は

 

「火鍋屋にしてから・・

 

3年は休まないと決めてます。」

 

と返事した。

 

すると

 

みんな一様に

 

感銘を受けた雰囲気になった。

 

 

が・・しかし!

 

 

実はそんなに

 

たいそうな事ではない。

 

その時にも

 

みんなに話したのだが

 

 

こんな感じだ。

 

店をたたんだり

 

弟夫婦に店を吸収されたり

 

して最後の一店舗だけになり

 

借金だけが残って

 

火鍋屋リニューアルを始めた。

 

銀行の残高はゼロ。

 

明日の食事する

 

金もなく火鍋屋を発車した。

 

仕入れの金もない。。

 

 

お客さんも初めのうちは

 

リニューアルした事を知らない

 

人が来ていたが・・

 

火鍋屋になったと

 

知ったとたんに

 

次から来なくなり・・・

 

仕入れの金にも困りだした。

 

 

初めは普通に休みを取って・・

 

なんて甘っちょろい事を

 

考えていたのだが

 

金がないので

 

「とりあえず現金が必要!」

 

なんて事で

 

店を空けていた。

 

一組でも来れば5000円ぐらいは

 

現金が入るだろ?(笑)

 

 

一ヶ月が過ぎた・・

 

休みたくても休めない。

 

 

三ヶ月・・そろそろ休みたい・・

 

でも酒屋の支払いしなきゃいけないから・・

 

店を開ける。

 

 

半年・・客がいない。

 

店を開ける。

 

支払いに回す。

 

 

そのうちに・・正月を迎えた。

 

お金が欲しいから店を開けた。

 

 

気が付いたら2年。

 

その頃になると

 

次の日の予約が入るようになったので

 

期待してくれる

 

お客さんがくるんだったら

 

期待に応えようと店を開ける。

 

そう・・

 

そんな感じで

 

毎日追いまくられてたら

 

2年半が過ぎていた。

 

ブッチャヶ・・

 

難しい事を考えた事もなく

 

石の上に三年・・

 

なんて言葉は

 

あとでグーグルで

 

調べて覚えたんで

 

最近使ってるだけだ(笑)

 

 

そんなつもりもサラサラなかった。

 

だから・・

 

火鍋野郎とチャビママが

 

ストイックに仕事してる

 

と・・思ってる

 

 

あなた!

 

 

火鍋野郎とチャビママは

 

求道者では・・ございません!

ただ・・

 

金が回らなかったから

 

店を開け続けただけです(笑)

 

そんなわけで今日も全力投球。