【第19話】たまには思い出ばなしでも

今から7年前、知り合いに

 

「船橋で一階居抜の物件が

 

あるからやってみないか?」

と言われたのが 

 

四川火鍋専門店 みやま の始まりだ。

 

そのとき言われたのが

 

店は直ぐに始めたほうがいいよ。

 

と。。

 

あまり内装はいじらないで

 

使っているうちに

 

必要な所だけ変えたほうがいい。

 

と言われた。

 

 

その人は何件も店を

 

立ち上げていたので

 

アドバイスをくれた。

 

 

 

しかし俺は。。。

 

話を聞かなかった。

 

 

店は1000万で買った。

 

そして内装や設備に

 

500万リースで購入した。

 

 

店を譲り受けて二ヶ月置いておいた。

 

今なら考えられない。

 

 

家賃が二ヶ月発生していた。

 

54万だ。。。

 

54万の純利益をだすのが

 

どれだけ大変か判ってなかった。

 

店の中も改装した。

 

 

たいしたビジョンもなかったが

 

 

四川料理。。いや。。

 

中華は丸テーブルだろ。。

 

 

と言う事で今の四角のテーブルを

 

丸い円盤にした。

 

 

そして。。。。

 

カウンター席作った。

 

 

 

中華はカウンターだろ??

 

位の考えだった。

 

 

 

今の厨房とホールの壁の所に

 

6人がけの

 

ボックス席があったのだが

 

 

 

それを潰して。。三人・・

 

いや二人が座れるくらいのもを作った。

 

 

 

そして営業が始まった。

 

 

オープンしたての頃は

 

お客さんは来なくて

 

暇だったので

 

気にはならなかった。

 

 

お客さんが付き始め団体の

 

予約が入ると最悪だった。

 

 

丸テーブルだとテーブルと

 

テーブルをつなげられない。。。

 

 

繋げると隙間が空いて使いづらい。

 

失敗だった。。。

 

 

カウンターも役に立たなかった。。。

 

 

あまりにも

 

狭すぎて使えなかった。

 

こうなるとしょうがない。

 

 

丸くしたテーブルを

 

全部四角に戻した。

 

 

 

カウンターもまた潰して

 

そこに六人がけの

 

テーブルを最購入した。

 

 

そう。。

 

店の改装した

 

内装は3年かかって

 

居抜で購入した状態に

 

戻していった。

 

 

知り合いに

 

言われたとおりだった。

 

 

そのまま使ってればよかった。

 

こんど誰か店を

 

オープンするとしたら

 

俺はこうアドバイスするだろう。

 

 

「すぐにオープンしたほうがいいよ」

 

「店はとりあえずそのまま使って。。」

 

「必要に応じて変えてみたほうがいい」

 

 

。。。とね。